新型保険証リーダー

新型保険証リーダーのテスト

テスト内容
400枚以上で検証

有効期限の末日が2018年以降である保険証画像から無作為に抽出し、以下のような特殊な表記をしたものを除外した400枚以上を用いました。
また、保険種類別の内訳例として全国保険者の場合は表のとおりです。

<特殊な表記の例>

■保険者内訳の例(全国保険者)

国民健康保険 160 枚
組合保険 117 枚
後期高齢者医療 55 枚
健康保険協会 47 枚
共済組合 24 枚
国民健康保険組合 23 枚
退職者保険 1 枚
自衛官 1 枚
船員保険 1 枚

※許容誤差:±5%,信頼レベル:95%,母集団:1億2670万(=日本の人口)として、必要数を算出した400枚以上を保険証リーダー開発作業に携わらない担当者が無作為に抽出してテスト。

『保険情報正読率』について
厳しい判定方法で性能を評価

■全国保険者の保険情報正読率( n = 429 )

項目名 V16.11 新型
保険者番号 100.00% 100.00%
保険証記号 99.74% 100.00%
保険証番号 99.22% 100.00%
事業所名称 98.61% 99.48%
事業所所在地 97.75% 99.87%
資格取得日 97.60% 99.48%
有効期限 97.74% 99.11%
フリガナ 97.04% 98.58%
氏名 98.91% 99.91%
性別 100.00% 100.00%
生年月日 99.02% 99.88%
被保険者氏名 99.12% 99.68%
住所 98.35% 99.58%
98.62% 99.64%

■東京都内保険者の保険情報正読率( n = 426 )

項目名 V16.11 新型
保険者番号 100.00% 100.00%
保険証記号 99.90% 100.00%
保険証番号 100.00% 100.00%
事業所名称 98.73% 99.06%
事業所所在地 99.34% 99.87%
資格取得日 99.76% 99.76%
有効期限 96.59% 99.95%
フリガナ 98.23% 99.77%
氏名 99.36% 100.00%
性別 99.76% 100.00%
生年月日 99.06% 100.00%
被保険者氏名 99.26% 99.81%
住所 98.22% 99.58%
99.11% 99.82%

■大阪府内保険者の保険情報正読率( n = 473 )

項目名 V16.11 新型
保険者番号 99.38% 99.55%
保険証記号 99.34% 99.78%
保険証番号 98.91% 99.35%
事業所名称 96.80% 98.42%
事業所所在地 99.09% 99.77%
資格取得日 97.23% 98.48%
有効期限 93.17% 97.79%
フリガナ 98.60% 98.79%
氏名 99.30% 99.71%
性別 99.58% 99.79%
生年月日 98.71% 99.79%
被保険者氏名 99.16% 99.62%
住所 98.23% 98.58%
98.22% 99.14%

本表の『保険情報正読率』は、読み取った保険情報を正しい項目に出力できた割合で、一般的なOCRの文字認識率とは異なる評価方法です。

例えば「生年月日 平成12年12月12日」の15文字をOCRして「生」の文字だけ認識できなかった場合、「年月日 平成12年12月12日」の14文字を読み取れていますので、文字認識率は14字/15字で93.33%になります。 しかし、弊社の『保険情報正読率』では、「年月日 平成12年12月12日」からは生年月日・資格取得年月日・交付年月日などの何れに該当するかを判断できませんので、正読 0字・保険情報正読率は0%と評価します。

また「記号番号 123-456」の11文字をOCRした場合には、文字認識率は記載のまま「記号番号 123-456」と出力すれば100%になります。 しかし『保険情報正読率』では、保険者(または交付者)ごとのルールに沿って「記号123/番号456」なのか「記号(なし)/番号123-456」なのかを判断し、正しく仕分けできていなければ正解になりません。 もし「記号123/番号456」と意訳して出力すべき保険者なのに「記号番号123-456」と券面記載のまま出力してしまった場合は、脱字3字(+衍字4字)の誤読判定になります。

<保険者によって読み方が異なる例>

このように、弊社では一般的な文字認識率の計測より遥かに厳しい判定方法で性能を評価しています。


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